読み直すふくしまの歴史講演会
「考古学の最新の研究方法」
主催・共催事業
定員先着200名(要申込)。県内などから出土した土器に残る圧痕(植物や生物の痕)をもとに、当時の植物利用について探る講演と、土器を破壊せずに構造調査するX線CT報告等、最新の研究方法についての講演会。
- 日時
- 2/22(土)13:30~
- 会場
- 福島市・県立図書館(講堂)
※バスや電車等の公共交通機関をご利用ください。
- 料金
- 無料(要申込)
- 申込方法
- 申込フォームにて受付。申込期間は1/6(月)9:00~2/14(金)。
※定員(200名)になり次第締め切りとさせていただきます。
※お申込みはおひとり様ごととなります。
- 演題・講師
- 講演1「縄文・弥生土器圧痕からみた植物利用-福島県を中心に-」
佐々木由香(金沢大学古代文明・文化資源学研究所 特任准教授)
講演2「まほろん収蔵庫は研究材料の宝庫-福島県内出土土器の圧痕調査-」
菊地芳朗(福島大学人文社会学群 行政政策学類 教授)
報告「X線CTを用いた土偶の非破壊構造調査」
福田秀生(県文化財センター白河館まほろん 学芸課長)
- 主催
- 公益財団法人福島県文化振興財団
- お問合せ
- (平日)問合せ専用ダイヤル(080)6043-8879
(土・日・祝または専用ダイヤルにつながらない場合)
県文化財センター白河館まほろん(0248)21-0700
※いずれも問合せ時間は9:00~17:00
※年末年始(12/28~1/4)は休館となります。