収蔵資料展「阿武隈川流域の歴史と文化」
開催終了
阿武隈川サミット発足30周年を記念して、主に江戸・明治時代の阿武隈川と支流域に関する史料を紹介する展示を開催します。上流域の中島村・二本松市間の通船路を描いた「舟運絵図」や、中流域の福島市・伊達市周辺を描いた「陸奥国信夫伊達惣検地高絵図屏風」、支流域の摺上川で行われていた流し木に関する古文書などの展示を通して、阿武隈川流域の歴史と文化を振り返ります。
また、新紙幣の発行にあわせて、新一万円札に描かれた渋沢栄一に関する史料を取り上げ、渋沢栄一とふくしまの関わりについて紹介するトピックス展「渋沢栄一とふくしまの実業」を同時開催します。
・チラシ(PDF)R6-abukuma.pdf
- 会期
- 令和6年8月3日(土)~11月24日(日)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
- 時間
- 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 入館料
- 無料
- 会場
- 福島県歴史資料館展示室
- 展示解説会
- 8月17日(土)、9月15日(日)、10月12日(土)、11月10日(日)
各回とも午後1時30分~(50分程度)