高木区有文書(西白河郡表郷村)
高木村は、はじめ会津領、寛永4年(1627)から寛保元年(1741) まで白河藩領、同年11月から文化3年(1806)まで越後高田藩領、文化3年から文政3年(1820)まで越後高田藩預り支配、文政3年からは幕府塙代官所の支配となった。
明治以降は白河県・福島県に属し、明治12年から西白河郡に属し、 明治22年4月5ヵ村合併し、金山村に合併吸収された。 昭和30年表郷村となった。
近世文書227点、近代文書746点がある。
「歴史資料館収蔵資料目録」第17集所収