佐々木太市家文書(大沼郡昭和村)
会津幕内村(会津若松市)の肝煎であった佐瀬与次右衛門が貞享元年(1684)に著した農業の研究書で、近世農書として全国的に優れたものである。
本書は寛延元年(1748)に佐々木和右衛門が筆写したもので「佐々木本」と呼ばれている。
「福島県歴史資料館収蔵資料目録」第36集所収
会津幕内村(会津若松市)の肝煎であった佐瀬与次右衛門が貞享元年(1684)に著した農業の研究書で、近世農書として全国的に優れたものである。
本書は寛延元年(1748)に佐々木和右衛門が筆写したもので「佐々木本」と呼ばれている。
「福島県歴史資料館収蔵資料目録」第36集所収