伊香区有文書(東白川郡塙町)
伊香村名主文書の一部(607点)、および明治以降の戸長役場文書、伊香区長引継文書の一部(186点)、合わせて793点からなっている。伊香村は、近世初頭まで常陸佐竹領、慶長7年(1602)幕府領(彦坂小刑部元正支配)、元和8年(1622)棚倉藩領、享保14年以後は幕府領、竹貫・塙代官所の支配下におかれた。
『歴史資料館収蔵資料目録』第15集所収
伊香村名主文書の一部(607点)、および明治以降の戸長役場文書、伊香区長引継文書の一部(186点)、合わせて793点からなっている。伊香村は、近世初頭まで常陸佐竹領、慶長7年(1602)幕府領(彦坂小刑部元正支配)、元和8年(1622)棚倉藩領、享保14年以後は幕府領、竹貫・塙代官所の支配下におかれた。
『歴史資料館収蔵資料目録』第15集所収