令和元年度発掘調査情報

小和瀬遺跡こわぜいせき

調査終了
調査期間
4月~10月(予定)
場所
大沼郡三島町大字桧原字小和瀬
該当時代
縄文時代晩期
調査原因
只見川流域の堤防建設

 小和瀬遺跡は三島町役場の北東約8㎞に位置し、只見川左岸の河岸段丘上に立地します。古くから遺物が採集されている遺跡として有名で、特に東京国立博物館で保管されている土偶が著名です。

 現在、遺物包含層の調査を進めています。写真は、調査前の風景です。

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[写真1]調査前のようす