石母田供養石塔
よみがな
いしもだくようせきとう
所在地
国見町石母田字中ノ内
時 代
鎌倉・室町時代
性 格
寺の境内にある石塔 ※国指定史跡
解説文
鎌倉時代に石の供養塔を建てるのが盛んになりますが、この石塔には中国から日本にきた僧寧一山によって書かれた、供養塔を建てる意義が彫られています。
文 献
「福島県の文化財−国指定文化財要録−」福島県教育委員会 1989
文字の刻まれた供養塔全体のようす