桑折寺山門
よみがな
こおりじさんもん
所在地
桑折町字新町
時 代
鎌倉・室町時代
性 格
もとは城の門で、現在は寺の門 ※県指定重要文化財
解説文
伊達晴宗が米沢に移り、桑折西山城が廃止された際に城内にあった門を移したと伝えられているもので、門本体のつくりには室町時代の特長がよく残っています。
文 献
「福島県の文化財−県指定文化財要録−」福島県教育委員会 1986
門全体のようす